スポンサーサイト
--/--/-- (--) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
読書メモ:永江一石「聞くは一時の恥」
2014/09/27 (Sat) 00:37:58
すっごく面白かった。
ネットビジネスがテーマだけど、ネットに限らず商売の基本の心構えとして、自分も押さえておきたい考え方だ。

厳しくズバズバ言う人だけど、「載せるだけで儲かるシステムなどなく、中身が一番大事」と至極真っ当なことを言うのには好感が持てるし、それが生き馬の目を抜く世界で実際に商売をしてきた経験からの言葉だから、説得力がある。
やれFacebookだSEOだと訳の分からぬまま右往左往する人が多いような気がしているので、そんな人たちに是非読んで欲しい。

・・・というのは行きつけの美容室で担当美容師さんに「SEO対策の協力をお願いしていて、ちょっとだけこのWebページを見てくれないか」と言われて何だろうと思って少しだけ付き合ってあげたんだけど、明らかに本人も自分が何をやっているのか分かっていない様子で不毛だし、不毛なことに他人を協力させるのは失礼だな、と思ったからだ。
まあ、馴染みの美容師さんなので、例えSEO対策の効果に関係なくてもその人が幸せになるというなら1, 2分くらい協力するのにやぶさかではないのだが、本人も「?」って感じだったので切なくなった。

本の話に戻る。
これがやりたい(売りたい)という自分の都合とお金儲けを同時に実現したいと願う質問者にビシバシ回答する姿は爽快。
客を増やすために昔からの馴染みの客を切り捨てて客層を総入れ替えするなど「利益を出したいならそのくらいの覚悟は必要だよ?」と誰もに論点をクリアに理解させる、ロジカルな人だなあと思った。

「ネットでよろず相談の仕事をしたい」とか如何にも荒唐無稽に聞こえるものでも、自分がやってみたいと思えば(永江さんに質問して当然ダメ出しをくらう前に)、どんな規模でも実際に始めてみたらいいんじゃないかな?と個人的には思うんだけど・・・。



※SEO(Search Engine Optimization):検索エンジン最適化
スポンサーサイト
| トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
読書について
2014/01/04 (Sat) 13:35:03
2013年は個人的に電子書籍元年と言ってよく、読書へのハードルが今まで以上に下がった。
いったい一年で何冊読んだのだろう?
登録している「読書メーター」というサービスの出番かと思ったけれど年間読んだ冊数という観点ではデータが見当たらなかった。「一日あたりの平均ページ数」と言われてもピンと来ない。
先月は16冊読んだらしい。きっと一年でも100冊以上読んだのではないだろうか。

傾向としては実用書(実用できているかは別として)の量が多く心の豊かさにつながるような読書が少なかったかもしれないと感じている。
日々の心の持ち方にあまり余裕が無かったのは読書傾向と全く無関係でもないような気がするから。わからんけど。

そんなわけで、技術書は別として、読書の内訳の中で小説の割合を少し増やしてみようかと思っている今日このごろである。
| トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
読書中メモ:「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」ジュリア・キャメロン
2013/10/12 (Sat) 23:03:12



Kindle日替りセールで買う本は大抵一日か二日で読んでしまうのだが、この本は文章量がずっしりしていてなかなかすぐには読めない。
キーワードは癒し、再生、創造。
これはワークブックという性質もあって、一気読みよりは少しずつ読んで(できれば実践して)いくのに相応しい本だ。

主な対象読者は(小説や映画、芸術等の)創造的な活動に憧れを抱きつつもずっとそれをやりそびれている人達。
自分が対象読者のストライクゾーンにいるとは全然思っていない。強いて言えば昔(といっても小学校くらいの頃)劇の脚本を書くのが好きだったけれど今特にそういうことがしたいわけでは無いし、自分の関心ごとのほぼ全ては今の日々の仕事にあるから。
しかしこの本を読んでいると人生の意義や価値について考えさせられるので、今の仕事を辞めて芸術家になりたいとかまでは別に思っていない人にとっても人生をより豊かにするヒントがたくさん詰まっていると思う。

この本を読んでいる途中にふっと湧いてきたインスピレーションに、とある大好きな短編小説の写経(テキスト書き起こし)がしたいかも、というのがあった。
もちろん何の役にも立たないし何かの訓練になるわけでもないし、全く創造的ですらない。
しかしこうやって心に浮かんできたただやりたいからやるだけという行為が案外大切かもしれない、そしてそういう行為を長いこと忘れてきたのかもしれないと思った。


本書に流れる血脈となっている二つの大きな柱は
・毎朝のモーニングページ
・アーティスト・チャイルドとのデート(アーティスト・デート)
で、特に興味深いアプローチだと思ったのが後者の「アーティスト・デート」だ。

これは、自分の中に小さな子ども(アーティスト・チャイルド)がいるとして、週に一度時間をとってその子と遊んでやるのだ。
映画を観るとか雑貨店に行くとか散歩をするとか何でもよいが、大人である自分の必要や思い込みで決めるのではなくアーティスト・チャイルドの声をよく聞いてあげること。
(この本を読み始める少し前のことだが)週末に高尾山に一人で行って意味もなく心が弾んだとか、まさにそういうことを指すのだろう。逆に、昔は好きだったのだが図書館へ行くことを想像するだけで何だか疲れてしまうので、そういう直感を大事にする。
明日は会社の同僚と5kmのマラソン大会をすることになっていて、それは心が弾むのでこれが今週のアーティスト・デートかな。
私の中のアーティスト・チャイルドはどうやら体育会系のようだ。
| トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
切る読書法
2011/12/13 (Tue) 23:15:50
最近、常に本を3冊ほど持ち歩いている。
一冊は技能向上のための本(自習用の技術書やパズル本など)、
一冊は癒し本(小説や自己啓発本など)、
加えて現在実際に職場で使っている参考書(今だとAndroidや画像解析の本など)を家と職場で往復させることも。

特に技術書は大きいサイズのものが多いから、これだけ持ち歩くとさすがに重い。
iPhoneやタブレットを利用して電子デバイスで読むという手が無いわけでもないけれど、ただでさえ日中の仕事でPCの画面に向かいっぱなしで目が疲れているので通勤電車の中でまでディスプレイを見たくない。

そこで思い切って、その日読めそうな分だけ切り取って持ち歩くことにした(小説以外)。
今までも、資格試験のための問題集など「使い捨て」という位置づけの本にはこの方法を使っていたけれど、今回これにはかなり抵抗があった。
買ったばっかりの新品にカッターナイフを入れてしまうこともそうだし、使い捨てるつもりでなく「この本いいな」と思っている本に対して冒涜しているような気持ちがする。

しかし、技術書を読みたい、そしてそれを習慣にしたいと思っても、大きな本だと持ち運ぶことや電車の中でページを開くことに若干の抵抗が生まれてしまう。
それで読むことから結局遠ざかってしまうことがあればそれが機会損失だと思ったわけだ。

「もったいない」の気持ちを捨ててでも、そうやって本をバラバラにしながらでも全部読み終わった時にまだ持っていたい本だと思ったらもう一冊同じのを新しく買おうと考えるようにした。

それはそうと本をスムーズに切るのはかなり難しいので何かいい方法は無いかな。裁断機を買ったほうがいいかしら。

今回カッターを入れてしまった本は以下の2冊。
・プログラマのための論理パズル

毎日持ち歩いていたけれど考えるのに時間がかかる本なので、一日に読むページは多くてせいぜい数ページ。頭の体操になるし、面白い。

・安全なWebアプリケーションの作り方

これはとても勉強になって役に立ちそうなので、是非早めに通して読んで知識を得たいと強く思った。
POSTデータのhiddenパラメータの書き換え実習など、具体的に体験できるのが素晴らしい。
Webアプリの常識がわかっていなくて苦労したことがたくさんあったので、こういうわかりやすい本があると助かる。これで職場の会話についていけることが多くなると期待!
| トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2011/07/12 (Tue) 23:52:02
そろそろ非人間的な働き方にキレてきたのでここ数日は定時退社することにしている。

久しぶりに本を読んだ。
「虐殺器官」
前から読みたかった小説。

戦争業者の描写は堤未果のルポ「貧困大国アメリカ」を再読しているかのような既視感で、近未来SFとルポタージュにそう差がないと思えることが空恐ろしかった。

面白かった。ラストは賛否両論ありそうだけれど私は好きだ。
| トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。