スポンサーサイト
--/--/-- (--) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | page top↑
読書メモ
2010/06/05 (Sat) 00:43:23
ここ数カ月で読んだ本のリスト

◆会社の人に借りたもの
高村薫「李歐」 素晴らしかった。こんな小説を書けるとは高村薫はすごい人だ。
東野圭吾「白夜行」 主人公らのやっていることが不愉快過ぎて気分が悪かった。ラストシーンは良かったと思うけど・・・。
佐々木丸美「雪の断章」 日記のような文体で読みづらかった。内容にも共感できず。
藤本ひとみ「ブルボンの封印」 物語らしい物語で、読んでいて楽しかった。アニメ三銃士のような世界。

◆大学関係の知人に借りたもの
ジョナサン・キャロル「死者の書」 不気味で不安な雰囲気。
有川浩「図書館戦争」 ノリが良い。テンション高いラブコメだが嫌いじゃない。
和田竜「のぼうの城」 戦国時代ラノベ調痛快小説。切ない読後感。
誉田哲也「武士道シックスティーン」 映画の宣伝で見たことがあった。スポ根青春コメディ。映画観たかったな。


◆自分で借りた、買ったもの
村上春樹「1Q84 Book3」 何故村上春樹が天才と言われているのかわからない。
恒川光太郎「雷の季節の終わりに」 なかなか面白かったので、「夜市」も読んだ。
上橋菜穂子「獣の奏者 闘蛇編、王獣編」 童話であるのに著者の存在を感じて若干読みづらいのが気になった。
作品に作者が主張を込めるのは当たり前ではあるけれど、物語を読んでいる最中に「このセリフって作者が言いたいことなんだろうな」というように著者の存在を感じてしまうのは、説教くさいあるいは青臭い感じを受けることが多くてあまり好きではない。それを感じさせない小説の方が上手いと思ってしまうようだ。
上橋菜穂子「精霊の守り人」 冒険物語でありながら主人公が30代の女性というのが面白い。主人公と作者の属性が近いせいなのか、「獣の奏者」よりも読んでいる時の違和感がなかった。
京極夏彦「ルー=ガルー」 京極夏彦にしては珍しい試みか、SF小説。これも上のような理由でめちゃくちゃ青臭く、全体的に洗練されてないなーと思った。百鬼夜行シリーズはすごく上手いと思って読んでいたのにこれは意外で、なんだか京極夏彦じゃないみたいだと思った。無理してラノベを書いてみたのかな?みたいな・・・。
今は百鬼夜行シリーズの「狂骨の夢」を読んでいるところ。このシリーズは文句無く面白い。
シオドア・スタージョン「一角獣・多角獣」 短編集。グロ系の話が多かった・・・。最後の作品「考え方」が面白かった。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「輝くもの天より墜ち」 この作者をスタージョンが褒めたという逸話は有名なようだ。なかなかすごい作品だったが、テンションが高いのと残酷描写が多く読んでいて疲れてしまった。実写ドラマになったらかなり面白そう。
倉田英之「R.O.D.2巻」 いかにもオタクなラノベ。でも多分続きも読む。
ヤン=ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」R.O.D.2巻中で読子(と作者)が何年も探していた幻の童話。図書館の蔵書検索システムであっさり見つかった。便利な時代だ。同じくR.O.D.の本中本(劇中劇ではないが)で読子お気に入りの文庫本「スペースバイオレンス 宇宙ダイナマ野郎」も読んでみたかったがこちらは実在しない本。
| トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<読書経過 | ホーム | 雷が鳴る前に>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kerorou.blog84.fc2.com/tb.php/148-a7f38f02
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。